四代目となる甲冑師『鈴甲子 雄山』
国宝を模写することのできる、数少ない甲冑師です。
見事な装飾と繊細な錣、雄山の作品はまるで芸術品のようです。
その中からスタッフお勧めの兜飾りをご紹介致します!
五月人形
国宝模写 – 浅葱威之兜 – 12号 – 飾り台セット – ひょうたん緑
厳島神社所蔵の国宝浅葱威しの兜を模写した兜です。
明治天皇はこの気品高き姿をお気に召され、賞玩されたといわれています。
鮮やかな浅葱色の威と鍍銀をほどこした細長い鍬形が人気です。木曽檜の飾り台、お櫃と合わせより洗練された印象に。
五月人形
国宝模写 – 菊一之兜 – 12号 – 飾り台セット – ひょうたん弁柄
緻密な細工と圧倒的な存在感は、芸術品のようです。赤糸威におびただしい数の菊の装飾金物が施された荘厳美麗な兜。鍬形台に菊一文字の飾りが施されていることから『菊一文字の兜』と呼ばれています。
五月人形
天賦之兜 – 大地 – 7号
大地をイメージした薄茶色の優しい色合いで威した兜飾りです。
ナチュラルな色味は、洋室にも和室にも馴染みます。
五月人形
国宝模写 – 竹雀之兜 – 10号 – 杉櫃
春日大社(奈良県)所蔵の国宝、赤絲威鎧(竹虎雀飾)。豪華を極めた装飾金物で著名な一領です。
五月人形
漆黒 – 伊達政宗之兜 – 1/3
色を用いないシンプルな配色が都会的で洗練された兜です。
近年、ナチュラルなやさしい雰囲気の兜飾りが増える中、シックで重厚感のある佇まいが魅力。忍びの鉄紺色はとても上品で、正絹(シルク100%)ならではの艶やかさです。