ふわりシリーズ ☆スタッフがオススメする『木目込み雛人形』

2021年09月22日

  • instagram
  • Facebook
  • twitter

誕生から3年が経ち、毎年好評をいただいている『ふわりシリーズ』の木目込みお雛様。

かがやきシリーズの妹ブランドとして生まれたふわりは、‟もっと可愛く もっと親しみやすく” をコンセプトに、昔ながらの重厚な色を思い切って脱ぎ捨てた軽やかな雰囲気がいちばんの魅力 ♬

今までお人形とあまりご縁がなかった若いパパママにも、お雛様の可愛らしさが伝わりますように…。そんな職人の想いで生まれたふわりシリーズを少しだけご紹介します(^^)

雛人形ふわりシリーズ – ゆあ – YUA – 親王飾り
黄色とピンクのやわらかい配色の衣裳には、かわいい桜の刺繍がほどこされています。ちりめん細工を吊るした「几帳」が華やかに彩り、コンパクトながら存在感のあるお雛様です。

 

雛人形ふわりシリーズ – さわ – SAWA – 親王飾り
アウトラインがはっきりとした大胆な花模様に、寒色系のニュアンスカラーを彩りよく使った大正ロマン風のデザイン。
都会的なブルー系の色を多用して、スマートで大人かわいいお雛様に仕上げました。
赤いくす玉を飾った几帳で、より可愛らしく、より華やかに。

 

雛人形ふわりシリーズ – りこ – RIKO – 親王飾り
伝統的な「うろこ紋様」を現代的な感性でアレンジした親王飾りです。
うさぎの几帳が男雛と女雛を引き立てます。うさぎはぴょんぴょん跳ねることから「飛躍する」という意味をもつ縁起ものです。

 

雛人形ふわりシリーズ – かの – KANO – 親王飾り
濃い紫色にあわせた鮮やかなオレンジ。真っ赤な地色にあわせた鮮やかな水色。大胆な配色で梅の吉祥紋様が染め抜かれた大生ロマン風の衣裳が魅力的なお雛様。
三ツ輪飾りにほどこされた縁起物のうさぎが、お祝いに花を添えます。

 

雛人形ふわりシリーズ – あこ – AKO – 親王飾り
男雛、女雛、屏風、すべてにお揃いの桜の刺繍がほどこされたお雛様。
奥行18cmで飾ることができるコンパクトさも魅力のひとつです。

 

雛人形ふわりシリーズ – めい – MEI – 親王飾り
『あこ』に並び毎年絶大な人気を誇る白木収納飾り。早期完売し、再販のお問い合わせもたくさんいただくほどのベストセラーです。
お人形がまとう衣裳は「丸紋」。丸(円)は「縁」「和」に通じる吉祥紋様とされ、丸紋をたくさん散らした丸尽くしの着物は江戸時代に大流行しました。丸紋を現代の感性でアレンジしたとても縁起の良い親王飾りです。

 

雛人形ふわりシリーズ – とあ – TOA – 五人飾り
男雛の衣裳は萌え出たばかりの草や葉の色をあらわす萌黄色。女雛はほんのり色づく桜色。春の重ねの伝統的な配色で、うららかな春の訪れを寿いでいるようなお雛様です。
お揃いの刺繍の衣裳をまとった三人官女も加わり、いっそう華やかに。

 

雛人形ふわりシリーズ – もな – MONA – 五人飾り
白い衣裳に金糸で梅の吉祥紋が織り出された高級感ただよう上品な佇まいのお雛様。
男雛は白梅、女雛は紅梅と、さりげなく紅白梅の組合わせになっているのも粋な演出です。梅の花は厳しい寒さの中、一番最初に咲いて良い香りを楽しませてくれます。古くから「歳寒(さいかん)の三友」のひとつに数えられ、日本ではおめでたいことの象徴です。(歳寒の三友…松竹梅)

 

雛人形ふわりシリーズ – はる – HARU – 五人飾り
衣裳に描かれているのは大正モダンを代表する椿柄。早春に赤い花をつける椿は新春の瑞兆とされ、その紋様は江戸時代に大流行しました。
とてもシンプルな五人飾りは、好きな小物を追加してオリジナルお雛様にする楽しみも ♪

 

雛人形ふわりシリーズ – あこ – AKO – 五人飾り
誕生以来、絶大な人気を誇る『あこ』
男雛の淡くすっきりとした水色と女雛の淡い桜色が抜群の相性です。
木目がやわらかい2段の飾り台はどんなインテリアにもマッチし、五人飾りながらコンパクトに飾ることができます。