『五月人形』というと、恐らく多くの方は重厚で勇ましい兜や鎧をイメージされるかと思います。
でも近年、ぬくもりのある五月人形を好まれる方が増えたと感じています。中でも木目込み五月人形はコンパクトに飾ることができ、手間もかからないため人気を集めています。
そこで、スタッフおすすめの木目込み五月人形をご紹介します♪
五月人形 義 – よし – 三日月
甲冑を着た木目込み武者飾り。艶ややかな衣裳とあどけない表情が魅力です。
五月人形 仁 – じん – 光輝白草
こちらも甲冑を着た木目込み人形です。
全体の色味を緑で統一し、爽やかに。勝ち草として知られる沢潟(おもだか)の花がアクセントです。
五月人形 護 – まもる – 金屏風
ひととえの中で1番大きなサイズの木目込み人形です。
なんと言っても!勇ましく凛々しいお顔が自慢です。
五月人形 新 – あらた – ひょうたん
こちらも護と同じシリーズの『新』
緑色の衣裳の護に対し、新は紫の衣裳をまとっています。
五月人形 新 – あらた – 檜屏風
こちらも『新』です。個人的にとてもお気に入りのため、2度目の登場です(笑)
まっすぐに前を見つめる瞳が美しく見とれてしまいます。
五月人形 拓 – ひらく – ひょうたん弁柄
ひととえならではの微笑ましい表情の若将です。お揃いの木目込みの兜と一緒に飾ります。
五月人形 隼 – はやぶさ – 平薬菖蒲 – 金草
毎年大好評をいただく木目込み鎧飾り。春らしい萌黄色の衣裳をまとっています。
五月人形 隼 – はやぶさ – ひょうたん
こちらは隼のひょうたん飾り。ひょうたんは縁起物として有名ですね。
五月人形 稚 – わか – のぼり鯉
同じく木目込み鎧シリーズの『稚』
落ち着いた茶色の衣裳がスタイリッシュです。
五月人形 天 – そら – 平薬菖蒲 – うすあおい
お客さまの声から生まれた『天』
水色で統一した爽やかな鎧飾りです。
五月人形 珀 – はく – 手描きとんぼ茶
上品な琥珀色の衣裳をまとう『珀』
勝ち虫と云われるトンボの屏風と一緒に。