ひととえの展示場に雛人形を見にいらっしゃるママやパパ。皆さんとってもおしゃれでお若く、接客をしていてとても微笑ましくなります。
そんな若いママやパパたちからよく聞かれるのが、雛人形を置く場所、またスペースに悩んでるということ。ひと昔前のような大きな段飾りの需要は減り、手軽に、おしゃれに、コンパクトに飾れる雛人形の需要が増えてきました。
『ひな祭り』という日本の素敵な文化を守りながら、現代の住宅事情を考え誕生したのが雛人形かがやきシリーズ。若いママやパパ世代にも愛される、おしゃれでコンパクト、素材にこだわったかわいい雛人形です。
今回はかがやきシリーズの中から、おしゃれに飾れる雛人形をご紹介します!
雛人形かがやきシリーズ11号
誉 – homare – 十五人飾り
優しいカーブを描く大小の飾り台に、十五人が勢揃いした雛人形。殿と姫だけではなく、十五人すべて本金箔入りの豪華な衣装をまとっています。
従来の雛人形とは違い、自由な感性でおしゃれに飾りつけることができます。お嬢さまと一緒に、三人官女はどこにする?五人囃子はここにする?なんてお話ししながら飾るのも楽しいですね。
雛人形かがやきシリーズ11号
澪 – mio – 五人飾り
殿と姫の衣裳には古くから聖獣として知られる獅子丸紋様が織り出されています。
置いて飾ることも、壁にかけて飾ることもできるため、十分なスペースがなくてもおしゃれに、豪華に飾ることができます。
お嬢さまが小さなうちはみんなが集まるリビングに。お年頃のお姉さんになる頃にはお部屋の壁に。飾る場所を選ばないところも魅力ですね。
雛人形かがやきシリーズ12号
凛 – rin – 五人飾り
本金仕立ての煌びやかな衣裳をまとった毎年大人気の雛人形『凛』。パステル調の衣裳に本金がきらきらと上品に輝きます。
衣裳もさることながら、茄子紺の飾り台がなんとも品がよく、とってもおしゃれなんです!会津の漆器職人の元でひととえオリジナルで制作しているため、同じ色はありません。
雛人形かがやきシリーズ11号
繭 – mayu – 五人飾り
極上プレミアムシルク「新子石丸」に漆蒔絵で描かれているのは縁起の良い南天。有職紋様の几帳が衣裳との色合わせを演出しています。スタイリッシュなツートンカラーの飾り台でより一層おしゃれ感UP。全体的に高貴な印象を与える五人飾りです。
雛人形かがやきシリーズ12号
詩 – uta – 五人飾り
殿には白梅、姫には紅梅が織り出された衣裳が新鮮な雛人形です。特に姫の上着の梅のコントラストがとってもかわいいんです。個人的にかわいい衣裳No.3に入るお気に入りの雛人形です!
シックな溜色の屏風を大胆に合わせ、モダンでおしゃれなコーディネートに仕上がりました。
詩、五人飾り。ぜひ商品ページもご覧ください。詩 – 五人飾り
雛人形かがやきシリーズ12号
櫻 – sakura – 五人飾り
光沢のある美しい衣裳に、殿には鳳凰、姫には獅子の吉祥紋様が織り出されています。白い屏風の絵付けと、姫の袖の重ねの色目を合わせることで調和を生み出しています。
全体の統一感がおしゃれな印象を与えます。
雛人形かがやきシリーズ12号
月 – tsuki – 五人飾り
雛人形を想像するとこんなイメージが浮かぶのではないでしょうか?昔ながらの古典的なイメージの雛人形と現代的なおしゃれな雛人形を融合させたおしゃれな「月 – 五人飾り」です。
白茶と赤の絹地に蔦牡丹が華やかに織り出さ
れた雛人形を、ひな祭りの歌にも登場する金屏風でひととえ流 ” THEお雛様 ”をつくり上げました。
もちろん素材は本物。屏風に描かれている菊は一筆一筆職人による手描き。飾り台は会津の漆器職人が手掛けたひととえオリジナル。
自信を持っておすすめできる雛人形です!
雛人形かがやきシリーズ12号
愛 – ai – 五人飾り
今回最後にご紹介するのは愛の五人飾り。
花々が咲き乱れるお花畑のようなカラフルな衣裳はもちろん!ひととえオリジナル。
「飛躍する」と云われる縁起の良いうさぎの金屏風にやわらかいピンクの飾り台を合わせ、ふんわりとした女の子らしい雛人形です。